
1 この記事の概要について

家族連れや初心者の方におススメのアイテム、オーナー社の「虫ヘッド」について紹介している記事です。使用感(インプレ)やおススメのタックルについて紹介しています。
2 虫ヘッドの使用感(インプレ)やおススメタックルについて
発売当初から愛用していますが、非常に使っていて手軽で面白い逸品です。
最近は太軸のものが発売されていますが、基本的にはアジングタックルやシーバスのライトタックル等なら細軸のもので十分です。
エサは日本ゴカイ(ジャリメ)よりも青イソメがお勧めです。
石鯛(30センチ以上のもの)が混じるような場所では、太軸のものに岩虫(イワイソメ)を使った方が釣り易いです。
特にイワイソメは石鯛の特効エサとなることも多く、過去に別の仕掛けですが、このエサを使って隣に本格的な石鯛釣り師がいるにもかかわらず、連発させたこともあります。

イワイソメの欠点は、値段が高いことと、エサ取りに弱いことですが、いろいろな魚が釣れて面白いです。
この虫ヘッドのおススメの重さは5g前後で、底取が容易な重ためのヘッドが使い易いです。
軽めのヘッドを使って投げて誘うのは、あまり釣果が見込めないことが多いのでやめた方が良いです。
基本的には底付近を叩いたりして使ったり、中層などでステイさせて使うのがお勧めです。
値段もそれほどせず、釣れる魚も多いので、小さな子供さんに釣りをさせたい方にもお勧めの釣り方です。





なお、イソメが苦手な方はオキアミでも大丈夫です。
この場合、ハードコート等の処理がされているフカセ釣り用のオキアミの方がエサ取りに強くおススメです。