ガイドサービスセブンのインチク 海士は、軽い物は使っている人が多いですが、250g以上を使っている人はあまり見ないので紹介しようと思って今回は書いています。

「しんじるパウダー」の記事で、豊後水道の中深海の話を書いていたので、それに関連する記事になります。

豊後水道の中深海は、蒲江沖がメインです。特に、この海域はオニカサゴやウッカリカサゴの大型が多いとともに、季節により大型の魚がいます。

私が得意とする水深150mラインの沖の根では、毎年1~2月頃にこのセブンの遊動式インチクの海士で大型の魚を釣っています・

トップの画像のヒラメの他に、8キロ超のブリ、6キロ近い真鯛とマハタがこのガイドサービスセブンさんの遊動式インチクの海士で釣れています。

北海道でもこのインチクを使い、釧路のタラ釣り大会に臨んだところ、参加者30名超の中で、ただ一人手巻き(水深170m程)で入賞することができました。

参考程度にタックルとして、竿はシマノのライトゲームリミテッドの82H、リールはオシアコンクエストの301HG、ラインはPE2号です。

水深は深いですが、何が来るかわからないのが、この大分の中深海の魅力です。

インチク 海士を巻いていると突然ひったくられて、ドラグを出されることが多いので、本当に夢がある釣りです。

250~300gのインチクは水深が100~200mぐらいまでが最適です。

状況によっては、電動の方が良いです。

一応、ヒラメを釣った時のセッティングを載せてますが、ヒラメ以外はノーマルの海士300gで釣っています。

釧路のタラ釣り大会でのセッティングもヒラメと同じです。

大物に実績のあるガイドサービスセブンさんの海士
真鯛
海士300gとニッコー化成のタコベイトの組み合わせ(ヒラメとタラ釣り大会のセッティング)
6キロ程の美味しそうなマハタ、海士は何でも釣れるのですごい