1 この記事の概要について
相模湾でのベニアコウ釣行について紹介しています。
今回の釣り場は、いつも通っている南房総沖よりも水深が深く1000m程で5回投入でした。
2 使用したタックルについて
【メイン】
〇 竿:アリゲーター バチスカーフ2100S
〇 リール:ミヤマエ コマンドZ9 キンメスペシャル
〇 道糸:PE10号1500m
【サブ】
〇 竿:アリゲーター 紅スカーフ
〇 リール:ミヤマエ コマンドZ30
〇 道糸:PE12号1800m
3 釣行当日の状況について
4月18日(土)、神奈川県の三浦半島、長井から出船する竜海丸さん(https://tsuribune-japan.com/hunayado/tatsumimaru)にベニアコウ釣りでお世話になりました。
今回は、ベニアコウの師匠と先輩方の仕立船にお世話になりました。
4時頃に出港し、2時間近く走り、ポイントに到着して第1投となりました
最初の1投は、当たりがなく、上げてみると小さな深海アナゴがくっついていました。
潮が全く動いておらず、非常に厳しい状況でした。
2流し目は、船長からのアドバイスで潮が動いていないため、あまり仕掛けを動かさない方が良いとのことで、底をトントンするぐらいの棚取りをしていると明確な当たりが来ました。
船長からは本命の当たりと言われ、しばらく待っているとまた同じような当たりが来ました。
南房総のベニアコウ釣りでは、なかなかベニアコウの当たりが連発することがなく、大体何度も竿先に当たりが出る時はサメだったので、サメかなぁ?と思いつつも巻き上げを開始しました。(ベニアコウの場合、最初に明確な当たりが出たらその後は当たりが出ないため、見過ごすと回収の時に何か付いてる?のような状態になります。)
水深の半分を過ぎ、ベニアコウ特有の明確な当たりが出るものの、やはり1mぐらいのサメの可能性も捨てられなかったので、期待しつつも慎重に回収して来ると、
残り100mを切ったぐらいから軽くなり、糸が前方に払い出しました。
この時点でベニアコウは確定で、1匹キャッチできたと安心していると、船長から下にもう1匹付いていると言われて、見てみるともう1匹が浮上しました。
どちらも食いが渋い時特有の口切れに近い状態で上がって来て、船に取り込んだらすぐに針が取れました。
南房総のベニアコウでは、ほとんどしっかりと針が刺さっているのですが、当日釣れたベニアコウは全て口切れ寸前で、何本かは口切れして途中で外れてしまうものもいました。
そのため、相模湾のベニアコウは一般的なベニアコウ釣りの竿よりは柔らかめの竿が使い易いということを船長に教えていただきました。
2投目で2本キャッチでき、時合が到来したかと期待した3投目は、今度は上潮が速すぎてまともに当たりが取れない状況でした。
船長が大きくポイント移動してくれましたが、4投目も同じく上潮が速く、底潮が動かない状況で、付いていたのはアナゴだけでした。
最後の投入の5投目は、2投目のポイントの近くに戻って来ての投入で、2投目と同じく底トントンをしていると、ベニアコウの当たりが出ました。
2回当たりが出て、回収すると2本付いているような重さがありません。
渋い状況なので口切れしたのかと思いつつ、慎重に上げて来ると、意外と軽く感じ、ならば一番下に付いている可能性が高いと判断し、回収していくとやはり一番下の鈎に5キロちょっとのベニアコウが付いていました。
この流しでは、ベニアコウの師匠と私にヒットしました。
当日は、5キロちょっとのベニアコウをはじめ、4キロちょっとのベニアコウ2本を含め、合計3本をキャッチでき、非常に良い釣果となりました。
釣れたベニアコウの内の1本は、釣れなかった先輩に進呈しました。
今回の釣行では、今まで南房の釣り方で相模湾でも通用すると思っていましたが、相模湾の釣り方に合わせた道具立てや釣り方の工夫(特に口切れ対策やよりシビアなドラグ調整等)の必要性を感じました。
★★★
<備忘録>
仕掛けはハリス1m、捨て糸は1mぐらいが適切か、当たっても下から2本目までが多いので、幹糸も4m取る必要がないように感じた。
南房総の場合、潮が流れるから幹糸を広くして探るのが効果的だが、相模湾は潮が動かず、メバル釣りみたいな状況になるからそれを意識して、エサも軽め、1ハイかけとかは不要かも。ハリスも太さは28号ではなく、24号とか細目でよいかも(針は太地ムツ25号で変更なし、フラッシャーとかで浮力を持たせても良いかも)
竿はGダイブのMクラスが良いかも、次は500号でやるという話なので、バチスカーフの2100Sは硬いらしい、相模湾では